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共働き夫婦のうたのです。

うちには扇風機がありません。サーキュレーターを2台使っていて、それで完結しています。

無印良品のMJ-CIS18(18畳用・現行モデルはMJ-OCF18)を空気循環メイン、アイリスオーヤマのPCF-HD15EC-W(3,680円で買った簡単お手入れモデル)を冷凍肉の解凍メインで使い分けています。エアコンの風を循環させれば十分で、扇風機が必要だと感じたことはありません。

結論から言うと、サーキュレーターは扇風機の上位互換だと思っています。

サーキュレーターは扇風機の上位互換だと思っている

「扇風機もサーキュレーターも両方あったほうがいい」とよく言われますが、私はそう思いません。

うちの家で実際に使ってみた結論は、サーキュレーター1本で扇風機の役割もカバーできるです。

  • エアコン補助:夏も冬もサーキュレーターで風を循環させると、部屋全体の温度ムラがなくなる
  • 直接送風:首振りも風量調整もできるので、体に風を当てたい時もサーキュレーターで足りる
  • 通年使用:扇風機は夏の数ヶ月しか出番がないけど、サーキュレーターは年中働く

賃貸の収納事情を考えると、「夏が終わったら片付ける家電」を新しく増やしたくないのが正直なところ。サーキュレーターは出しっぱなしで年中役に立つので、扇風機を別で買い足す必要を感じませんでした。

2台体制の使い分け──無印は循環専用、アイリスは解凍専用

うちのサーキュレーターは2台。役割を完全に分けています。

  • 無印良品 MJ-CIS18(18畳用)──リビングに置きっぱなし。エアコン補助・部屋干し対策・空気循環の専用機
  • アイリスオーヤマ PCF-HD15EC-W(簡単お手入れモデル)──キッチン側に持ってきて冷凍肉の解凍に使う

役割を分けると「解凍中に部屋の空気循環が止まる」問題がないのが大きいです。1台で全部こなそうとすると、解凍で持ち出している間はリビングの空気が止まってしまう。

あと、アイリスは3,680円なので、多少汚しても気にならない気軽さがあります。これを解凍専用に振り切れたのは、価格差のおかげが大きいです。

アイリスオーヤマのサーキュレーター(簡単お手入れモデル)は「解凍要員」に最適

アイリスのほうは2024年8月に購入。PCF-HD15EC-W(簡単お手入れモデル ホワイト)を3,680円でした。羽根径15cm・8畳までのコンパクトモデルです。

名前のとおり分解して洗えるタイプで、1シーズンに1回くらいバラして掃除しています。解凍で使うとどうしても飛沫が飛ぶことがあるんですが、洗えるので衛生面の不安が少ない。

3,680円という価格で気軽に使い倒せるのが大きい。「サーキュレーターのメイン候補」としては選ばないかもしれませんが、サブ用途に振り切るならこの価格帯がちょうどいいです。

冷凍肉の解凍はサーキュレーターで風を当てるのが早い

共働きで夕方の時間がないとき、冷凍肉を解凍する一番早い方法は「常温に出して、サーキュレーターで風を当てる」でした。

流水解凍より手間がなく、レンジ解凍より仕上がりが良い。風が肉の周りの空気を入れ替えるので、自然解凍より明らかに早く解けます

やっていることはシンプルで、アイリスを冷凍庫前に置いて、強モードで風を当てるだけ。

注意点として、「常温+風」は雑菌リスクがゼロではないので、短時間で使い切る前提で使ってください。夏場は特に長時間放置はNGです。

ふるさと納税で冷凍庫がパンパンになった話は、こちらの記事で詳しく書いています。

無印良品のサーキュレーターは大きいほうを「空気を回す」専用に

無印良品のサーキュレーターは大きいほう(MJ-CIS18・18畳用)を選びました。

リビングに置いてエアコンの風を循環させる用途。直接体に風を当てるよりも、部屋の温度ムラをなくす「裏方」として使っています。

たまに部屋干しのとき、洗濯物に向けて風を送ることもあります。乾きが早くなるので、ドラム式や除湿機と組み合わせて使うと相性が良いです。

部屋干し対策の詳細はこちらの記事で書いています。

サーキュレーターを通年使うから収納問題が起きない(賃貸事情)

うちのサーキュレーターは年中つけっぱなしです。

  • :エアコン冷房の補助
  • :エアコン暖房の補助
  • 梅雨時期:部屋干しの補助
  • 年中:空気循環

出しっぱなしでも違和感がない。もし扇風機を買っていたら「夏が終わったら片付ける」が毎年発生していたはず。サーキュレーターならその手間が最初から発生しません

賃貸暮らしだと収納スペースは貴重です。「オフシーズンに押し入れを占領する家電」を最初から増やさずに済むのは、思った以上にありがたいです。

結論──扇風機を買うか迷っているならサーキュレーターでいい

これから家電を揃える人に向けて、無印を2年7ヶ月・アイリスを1年9ヶ月使ってみた結論を書きます。

  • 扇風機とサーキュレーターのどちらかで迷っているなら、サーキュレーター1台でまず始めるのがおすすめ
  • 1台で物足りなければ、用途別に2台目を足せばいい(うちのように「循環+解凍」の役割分担)
  • 無印の大きいほうとアイリスの3,000円台の組み合わせで、十分カバーできます

扇風機の出し入れと収納が発生しない分を考えると、サーキュレーター2台体制のほうが結果的に楽で合理的です。

よくある質問

Q. サーキュレーターは扇風機の代わりになる?

A. 共働き賃貸の暮らしでは代わりになりました。エアコン補助・直接送風・通年使用の3点で扇風機の役割をカバーできるので、賃貸の収納事情を考えるとサーキュレーター1本のほうが合理的です。

Q. サーキュレーターで冷凍肉は解凍できる?

A. 風を強モードで当てると自然解凍より明らかに早く解けます。流水解凍より手間がなく、レンジ解凍より仕上がりが良い。短時間で使い切る前提・夏場は要注意です。

Q. 無印とアイリス、サーキュレーターはどっちがいい?

A. 用途次第です。空気循環メインなら無印の大きいほうが安定。サブ用途・解凍など気軽に使い倒したいなら3,680円のアイリス簡単お手入れモデルが適任。2台体制で役割分担するのもおすすめです。

他の買ってよかった家電は、こちらの記事でまとめています。

これから二人暮らしを始める人向けの「最初に買うべき家電」リストは、こちらの記事を参考にしてください。