除湿機→ドラム式→浴室乾燥、梅雨対策の正解が変わっていった話
梅雨のジメジメ、共働き賃貸だと地味にきつい
共働きで日中は二人とも家にいないので、梅雨の時期は窓を閉めっぱなしで出勤します。
帰ってきてドアを開けた瞬間の、あのムワッとした空気。「あ、今日もか」っていう感じ、同じ経験ある方いますよね。
しかも洗濯物を部屋干しすると、部屋の湿度がさらに上がる。乾かない洗濯物と、ジメジメの部屋。悪循環でした。
2020年の梅雨、いよいよ限界がきて「除湿機買おう」と決めました。
除湿機を買ったら世界が変わった【Panasonic F-YHTX90】
コンプレッサー式 vs デシカント式、どっちにするか迷った
除湿機を調べると、まず方式の違いで迷いました。
- コンプレッサー式 — 電気代が安いけど冬場は効きにくい
- デシカント式 — 冬でも使えるけど電気代が高め・部屋が暑くなる
うちは梅雨メインで使いたかったのでコンプレッサー式でも良かったんですが、最終的に選んだのはPanasonic F-YHTX90。ハイブリッド方式で、電気代と除湿力のバランスが決め手でした。
価格は4〜5万円くらい。安い買い物ではなかったですが、結果的には買ってよかったです。
30分で部屋がすっきり、除湿力はガチだった
初めて使った日のことは今でも覚えています。
6畳の部屋で回して、30分もすれば空気がすっきり変わりました。「あ、除湿機ってこんなに効くんだ」と。
部屋干しの洗濯物にも効果があって、乾き具合もいい感じでした。
一番驚いたのは、つけっぱなしで仕事に行って帰ってきたらタンクが満タンで停止していたこと。「この部屋、こんなに湿気あったの?」と。それくらい除湿力は強いです。
正直イマイチだった点も書いておく
除湿力は文句なしですが、気になる点もあります。
音がけっこう大きい。 運転モードによりますが、一番強いモードだとテレビの音量を上げたくなるレベルです。空気清浄機のMAXと同じくらいと言えば伝わるでしょうか。在宅で仕事しながらだと気になるかもしれません。
部屋が暑くなる。 除湿機の仕組み上しょうがないんですが、夏場は除湿 vs 暑さのトレードオフになります。エアコンと併用するのが現実的です。
タンク2.4Lはすぐにいっぱいになる。 共働きで日中いないと、帰宅したときには停止していることが何度もありました。これから買う方は、タンク容量が大きいモデルを選ぶのがおすすめです。2.4Lだと正直足りない場面が多かったです。
ただ、これらのデメリットがあっても、除湿力の高さで帳消しになるくらいには効果がありました。
ドラム式洗濯機が来て、除湿機の役割が変わった
その後、ドラム式洗濯機を導入しました。
これが大きな転機で、洗濯物の乾燥はドラム式が全部やってくれるようになりました。引っ越し先には浴室乾燥機もついていたので、ドラム式に入れられないものは風呂場で干すようになって。
気づいたら、除湿機を「部屋干し用」として使う場面がなくなっていました。
引っ越しもあって部屋の環境が変わったのもあり、湿度を気にする頻度自体が減りました。
それでも除湿機は今でも現役
じゃあ除湿機はもういらないのかというと、そんなことはなくて。
リビングの湿度が気になるときは今でも回しています。洗濯物用ではなく、部屋の空気を整えるための家電として。
用途は変わりましたが、2020年に買って6年経った今でも現役です。壊れる気配もありません。
梅雨対策、あなたの「今」に合う家電はどれ?
私の6年間を振り返ると、梅雨対策は「段階的に変わっていくもの」でした。
まだ何も持っていない方 → まず除湿機がおすすめです。即効性があって、置くだけで使えます。タンク容量は大きめを選んでください。
除湿機はあるけど部屋干しが追いつかない方 → ドラム式洗濯機や浴室乾燥機を検討してみてください。洗濯物の問題がなくなるだけで、梅雨のストレスがかなり減ります。
全部ある方 → 除湿機はリビングや寝室の空気を整える専用に。それで十分役立ちます。
全部一気に揃える必要はないです。うちも6年かけてこうなりました。
まとめ — 梅雨対策は「一発正解」じゃなくて「アップデート」だった
最初の一歩は除湿機で十分でした。
そこからドラム式洗濯機が来て、浴室乾燥機のある家に引っ越して、気づいたら梅雨対策の正解が変わっていました。
大事なのは、「今の自分の生活に合った対策」を選ぶこと。完璧な正解を最初から探す必要はなくて、生活が変わればベストも変わります。
この記事が、あなたの今の段階に合った梅雨対策を見つけるヒントになればうれしいです。
