共働き夫婦にドラム式が最適な理由——独身時代に買って正解だった話
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共働きになって3年、独身時代にドラム式を買っておいてよかったなと思う場面が、結構あります。私はシャープのES-WS14を独身時代に買って、結婚してからもそのまま使っています。で、今ふりかえると、このタイミングで買っておいたのが地味に効いてるなと。
この記事では、寮の共同ランドリー時代→コインランドリー1ヶ月→ES-WS14購入→結婚、という変遷の中で、独身時代にドラム式を買ったことが共働き生活にどうハマったかを書いていきます。
寮時代は共同ランドリー──週末の混雑がストレスだった
社会人になってすぐは寮に住んでいました。寮には共同ランドリーがあって、安い縦型洗濯機の上に乾燥機がセットになっているやつです。
これが結構厄介で・・。みんな週末にまとめて洗濯するので、土日は洗濯機の争奪戦でした。自分のタイミングで回せない、乾燥機も埋まっている、取りに行くのを忘れると人の洗濯物が入ったまま止まっている。
「洗濯って、自分のタイミングでやりたいよな」と強く思ったのはこの時期です。ドラム式を買う最初のきっかけは、この共同ランドリー生活のストレスだったなと、今ふりかえると思います。
独身時代にドラム式を選んだ経緯──コインランドリー1ヶ月を経て
寮を出て一人暮らしを始めるタイミング(2022年11月)で、楽天ブラックフライデーでシャープのES-WS14を注文しました。価格は205,000円。
ただ、ここから1ヶ月は洗濯機なし生活になります。配送遅延と設置トラブルがあって、設置完了は年明けの2023年1月。その間、近所のコインランドリーに週1ペースで4〜5回通いました。1回700円くらい×4〜5回で、合計3,000〜3,500円くらい使っています。
コインランドリーも、正直しんどかった。乾燥中はその場にいないといけないし、出かけて戻ってきたら勝手に取り出されていたこともあって、人に洗濯物を触られるのが結構嫌でした。
で、なんで独身時代にドラム式を決断したか、理由はこんな感じです。
- 花粉症だから、そもそも外干ししたくなかった
- 洗剤と柔軟剤の自動投入は絶対条件だった
- 家事を自動化して、趣味の時間を確保したかった
- 社会人数年目で、生活にちょっと余裕が出てきたタイミングだった
コインランドリーで1ヶ月しんどかった経験が、「もう早く届いてくれ」という思いを強くしてくれた側面もあります。ちなみに、搬入トラブルの詳細や3年使った総合レビューは別記事で書いているので、このセクションでは「なぜ独身で決断したか」にフォーカスしました。
→ ES-WS14を3年使った総合レビュー・後悔ポイントはこちら
共働きになってから効いた「独身時代の先行投資」の威力
結婚して共働きになった今、独身時代にドラム式を買っておいたのが地味にデカい先行投資だったなと感じています。正直、このタイミングで買ってよかった。「早く買えばよかった」どころか、むしろ独身で買っておいて正解でした。
何がどう効いたか、4つに分けて書きます。
「洗濯はどっちが担当する?」問題が最初から発生しなかった
もしドラム式じゃなくて縦型+部屋干しだったら、たぶん「洗濯どっちがやる?」「干すのどっちがやる?」問題が絶対起きていたと思うんですよね。
でも、ドラム式がワンボタンで洗濯から乾燥まで完結してくれるので、洗濯は「機械がやる家事」になっていて、夫婦間で家事分担でモメる要素が最初から存在しなかったんです。
共働きって時間もないし、余計な喧嘩のコストが地味にしんどい。「洗濯どっち問題」が一回も発生しなかったのは、ドラム式のおかげだと思っています。
買い替えコストも、それに伴う出費の話し合いも回避できた
もし独身時代に縦型を買っていて、結婚後にドラム式に買い替えていたら、縦型の購入費+ドラム式への買い替え費+縦型の処分費で、トータルの出費が結構増えていたはずです。
さらに怖いのが、夫婦の財布が一緒になった後に「20万のドラム式は高いから必要ない」vs「時短のために買いたい」という価格の話し合いが発生すること。
独身時代に自分の一存で買ってしまっていたので、このどちらも発生しませんでした。「独身時代のうちに高めの家電は買っておく」というのは、金銭面でも結構ありだなと思いました。
物件選びの内見時、ドラム式が入るかを先に確認できた
結婚して引越す物件を内見するとき、「ES-WS14が搬入できるか」を基準に物件を判断できました。ドラム式のサイズ(幅640×奥行727×高さ1,115mm)がすでに頭に入っていたので、洗濯機置き場のサイズと搬入経路(玄関の幅、廊下の曲がり、脱衣所の入り口)をその場でパッと確認できるんです。
これ、結婚してからドラム式を買おうとすると、「物件選び」と「洗濯機選び」の両方が同時進行になって、どっちも中途半端になると思うんですよね。
先に洗濯機が決まっていると、物件選びは「これが入るか」の一点でシンプルになります。これは意外と気づきにくい、独身時代に買うメリットです。
自動化で浮いた時間が、独身時代の趣味と婚活を支えてくれた
洗濯を全自動化したことで、週に何時間か「洗濯に使うはずだった時間」が浮きました。
独身時代は、この時間を趣味にフルで投下していました。ドラム式を買った直後はFPSのランクマッチに本気でのめり込んでいた時期、そこから少し冷めたあとはVTuberの推し活や映画・アニメ鑑賞にシフト。周囲が結婚し始めた頃は、婚活にも時間を割けました。
結果的に、ドラム式で浮いた時間が、結婚までの準備時間を支えてくれた側面もあるなと。今はその時間を映画・アニメ鑑賞、妻とのお出かけ、ブログの執筆なんかに使っています。
「自動化で浮いた時間」は、人生のフェーズごとに形を変えて、ちゃんと効いてきてるなと感じます。
朝8時→18時帰宅、共働きリズムでも予約機能なしで回る運用
具体的な運用の話もしておきます。
朝8時くらいに洗濯機をスタート、帰宅してから(早くて18時)取り出して畳む。これが基本パターンです。予約機能はほぼ使いません。
- 適正量なら乾燥まで3〜4時間で完了
- 多めに入れた日は5〜6時間
- 帰宅が18時以降だから、朝スタートで間に合う
ドラム式って予約機能がついていて、企業サイトだと「帰宅時間に合わせて予約」みたいな使い方が推されがちですが、別に予約しなくても共働きのリズムで十分回ります。
しわが気になる服(おしゃれ着枠)だけ乾燥にかけず部屋干しにして、Tシャツなんかは乾燥までかけてハンガーに干せばしわが取れるので、そんなに気にしていません。性格がおおらかなだけかもしれませんが・・。
「予約機能なしでも共働き生活に普通にハマる」というのは、これから買う人には安心材料になるかなと思います。
これから共働きを迎える独身の人へ
最後に、これから結婚・共働きを迎える独身の人へ、実際に経験して思ったことをまとめます。
1. ドラム式は独身時代に買っておいたほうがいい
共働きになってから買うと、物件選び・価格の話し合い・家事分担の喧嘩が同時に襲ってきます。独身時代のうちに、自分の一存で買ってしまうのが一番スムーズでした。
2. 先に洗濯機が確定していれば、物件選びがシンプルになる
「これが入るか」の一点で物件を判断できます。結婚後に両方同時に選ぼうとすると、たぶんどちらも中途半端になります。
3. 予約機能にこだわりすぎなくていい
朝スタートで十分回ります。高機能モデルにこだわって予算を上げすぎる必要はないかなと。
4. 搬入トラブルは事前確認で大幅に減らせる
これ、本当にやっておいたほうがいいです。詳細は別記事で書いています。
5. 3年使った総合評価もあわせてどうぞ
実際に3年使うと、良かった点も後悔もあわせて見えてきます。
→ ES-WS14を3年使った総合レビュー・後悔ポイントはこちら
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共働き夫婦に、ドラム式は結構相性のいい家電だなと感じています。でもそれは、独身時代に先行投資しておいたからこそスムーズに恩恵を受けられた、という側面もあるなと。「いつ買うか」で迷っている独身の方がいたら、独身時代に買っておく選択肢、個人的には結構ありでした。
