【賃貸でドラム式】共働き夫婦が半年使った後悔と3年使った結論
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク経由で購入いただくと、運営費として収益の一部を受け取る場合があります。記事の内容はすべて自分の体験に基づいており、企業からの依頼ではありません。
共働き夫婦のうたのです。
2022年12月にシャープのドラム式洗濯機(ES-WS14)を買ってから約3年。結論から言うと90点。買ってよかったです。
ただ、賃貸ならではのトラブルや「買う前に知っておきたかった…」ということもけっこうあったので、正直にまとめていきます。
ドラム式洗濯機を買った理由──花粉と家事の自動化
花粉症の夫婦が外干しをやめたかった
私は小中学生のころから花粉症で、スギ(たぶんヒノキも)がダメです。妻も花粉症持ち。二人とも中くらいの症状なんですが、それでもシーズン中はしんどい。
以前はドラッグストアの市販薬で乗り切ってたんですが、だんだん効果を感じなくなって、昨シーズンから病院に通い始めました。今シーズンは1月末から薬を飲み始めたおかげで、マスク無しでも大丈夫なくらいになってます。市販薬の頃はマスクしててもくしゃみとだるさが続いてたので、これだけでもだいぶ違います。
で、花粉症の二人が外干しするってけっこうつらいんですよね。せっかく洗った服に花粉がつくし、虫がつくリスクも嫌で、外干しをやめたい。これがドラム式を買った一番の理由でした。花粉シーズンの部屋干し事情はこちらの記事で詳しく書いています。
前の洗濯機(ハイアール縦型)への不満
それまで使ってたのは、新生活応援3点セットについてきたハイアール?の縦型でした。
取り出すのが大変だし、干し忘れたら臭くなるし。部屋干ししても臭くなるし。
「洗濯機回して、干して、取り込んで」の工程がとにかくめんどくさかったです。
洗剤・柔軟剤の自動投入は絶対条件だった
家事を自動化したかったんです。趣味の時間を削りたくなかったし、正直めんどくさかった。社会人になって数年して、生活に余裕も出てきたタイミングで「もう自動にしよう」と決めました。
洗剤と柔軟剤の自動投入は絶対欲しい機能でした。メーカーはそこまでこだわらなかったんですが、シャープの公式Twitterが当時けっこう注目されてたのもあって、シャープのES-WS14(洗濯11kg/乾燥6kg)に決めました。205,000円、楽天市場で購入でした。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 機種 | シャープ ES-WS14 |
| 洗濯容量 | 11kg |
| 乾燥容量 | 6kg |
| 購入価格 | 205,000円(ネット購入) |
| 購入時期 | 2022年12月 |
賃貸に搬入──玄関先に置いて行かれそうになった話
これ、かなりびっくりした話なんですが。
ネットで買ったので配送業者さんが届けてくれたんですけど、商品代金に設置料金が含まれていなかったんです。しかも製品ページにそのことが書いてなくて・・・。
配送業者さんは「設置は含まれてないので、玄関先に置いていきますね」と。
いやいやいや。ドラム式ってかなり重いんですよ。玄関に置かれても困る。
「受け取れないです」と言って、一旦持ち帰ってもらいました。
そのあと販売元から連絡があって、向こうの負担で取り付け業者を手配してくれて、無事に設置してもらえました。
あのとき「わかりました」って玄関に置いていかれてたら、取付料金はこっち持ちだったと思います。賃貸でドラム式をネット購入する人は、設置サービスが含まれてるかを絶対に確認してください。
ちなみにドラム式を買ったときの賃貸からさらに引っ越した今の賃貸は通路が狭くて、手すりやドアノブを外さないと搬入できなかったので、内見の際に寸法を測っておいて本当に良かったです。
↓実際の設置場所はこのような感じです。

実際に半年使ってよかったこと
ワンボタンで洗濯〜乾燥まで完結する生活
これがもう、最高です。
洗濯物を入れてボタンを押すだけ。洗剤・柔軟剤は自動投入、洗濯から乾燥まで全部やってくれる。干す作業がゼロ。取り込む作業もゼロ。
うちでは週2〜3回、二人分の洗濯物を洗濯機の7割くらい入れて回してます。ドラム式を買ってから3年間、外干しはしてません。おしゃれ着だけ部屋干しにしてますが、臭いは気にならないです。
花粉シーズンも関係なく洗濯できるし、虫の心配もない。あの「干し忘れて臭くなった…」もなくなりました。最高です。
COCORO WASHアプリで洗剤量を自動決定
シャープのCOCORO WASHアプリが地味に便利で、洗剤や柔軟剤の商品名を入れれば投入量を自動で決めてくれます。登録されてない商品でも、自分で設定できます。
「洗剤どのくらい入れるんだっけ」「柔軟剤これで合ってる?」を考えなくていいの、ラクです。これについてはおおらかな人は気にしなくても大丈夫です!気になる方は届き次第これで設定しちゃいましょう。
↓こちらが実際の画面です。COCORO HOMEというアプリからCOCORO WASHというwebサイトに飛びます。下のタブの洗剤登録をタップすると、このような画面になり洗剤を選ぶことができます。うちでは洗剤は「アタックZERO ドラム式専用」、柔軟剤は「ランドリン」を使用しているので、このような画面になっています。

正直に書く──ドラム式洗濯機を半年使って気づいた後悔ポイントと3年後の今
ここからは後悔ポイントなのですが、正直に書きますね。
入れすぎると乾かない・振動がすごい
洗濯物を入れすぎると乾燥しきれません。「まだいけるかな」と詰め込むとダメ。
あと、水をたくさん吸うもの(寝間着のスウェットとかヘビーウェイトパーカーとか)を入れると振動がかなり大きくなります。賃貸だと階下への影響も気になるところ。
フィルタ掃除が想像以上にめんどくさい
毎回、乾燥フィルタの掃除が必要です。毎回ですよ、毎回。地味にめんどうです。
これをうちではハンディクリーナーで解決しています。このHX-606はダストボックスが大きくて、乾湿両用なので洗面所やドラム式周りの掃除にぴったりでした。乾燥回すと意外とたくさんの埃がフィルターに溜まるので、ゴミを溜めておける場所が大きいのがかなり気に入っています。唯一引っかかるのは、起動時にボタンを長押ししないといけないこと。地味に遅く感じてしまいます。ただ、金額を考えるとコスパは最強だと思います。
正直、フィルタ掃除はめんどくさいです。ドラム式って「全自動でラク」なイメージがあると思うんですが、メンテナンスはそれなりにあります。
↓実際のホコリ掃除がこのような感じです。写真を撮った時は洗濯物がいつもより控えめだったので、ほこりもそこまで多くはないですね。上でご紹介したハンディクリーナーがあると、気持ちいいくらいにきれいになるのでおすすめです!


さらに、たまに排水フィルタの掃除、洗剤・柔軟剤タンクの掃除も必要。ドアパッキンにもゴミがたまる。洗濯槽も月1で専用液体を使って掃除しないといけない。これは地味に高いので純正品以外も考えたくなりますが、長く使うことを考えると必要コストなのかもしれません・・。
乾燥後の放置でニオイが気になる
乾燥が終わったあと放置すると、ニオイが気になることがあります。終わったらすぐ取り出すのがベストですね。
COCORO WASHアプリを使うと、終わったタイミングでスマホに通知してくれるので、取り出し忘れもほぼ無くなりました。
賃貸の脱衣所が手狭に・ドアの開く向きが逆だった
ドラム式は縦型に比べてサイズが大きいので、脱衣所がかなり手狭になりました・・。
それと、ドアの開く側が逆だったらもっと使いやすかったです。
もともと前の賃貸の脱衣所に合わせて買ったんですが、引っ越し先では向きが合わないのはわかってました。それでも家の立地を優先して引っ越したので、ここは仕方ないかなと思います。ただ、これから買う人は脱衣所のレイアウトに合わせて左開き・右開きをちゃんと選んだほうがいいと思います。
↓こちらがうちのドア向きです。洗濯機を入口側に寄せてしまうと脱衣所のドアと洗濯機がぶつかってしまうので洗濯機はこれ以上動かせず。そうすると洗濯物かごは洗濯機の向こう側に置くしかないのですが、そうするとかごが洗濯機の扉に隠れてしまって使いづらいのです・・。

賃貸でドラム式洗濯機を買う前に知りたかった3つのこと
- 設置サービスが含まれてるか確認しよう。 ネット購入だと設置料金が別のことがある。搬入経路も事前に測っておくこと。手すりやドアノブを外す必要があるかもしれない。
- ドアの開く向きを確認しよう。 脱衣所のレイアウトに合わせて左開き・右開きを選ぶこと。引っ越す可能性があるなら、次の家でも使えるか考えておこう。
- フィルタ掃除を覚悟しよう。 毎回の乾燥フィルタ、たまに排水フィルタ、月1の洗濯槽掃除。これをサボると長く使えないことがあるので、自信がなければ買わないのも手だと思います。無理して買うとほぼ後悔すると思うので、やめておきましょう・・。
ドラム式洗濯機を3年使った総合評価──90点、マイナスはフィルタ掃除
90点です。 マイナス10点はフィルタ掃除のめんどくささですね。
独身時代に買ったドラム式洗濯機ですが、うちの妻も「楽で助かる」と、二人とも満足してます。
洗濯を干す・取り込むという家事がまるごとなくなるのは、共働きにとって本当に大きいです。花粉も虫も気にしなくていい。趣味の時間もちゃんと確保できる。
ただひとつ言えるのは、フィルタや洗濯槽の掃除をちゃんとやれる人じゃないと長く使えないということ。「全部自動でしょ?」と思って買うと、メンテナンスの多さにギャップを感じるかもしれません。
それでも、私は買ってよかったと思ってます。
↓ちなみに、こちらはシャープの1個型落ちのお得モデルです。2024年の最上位モデルなのですが、乾燥容量・サイズはほぼ同じで、乾燥フィルターの自動掃除がついてるのが大きな違いです。うちのES-WS14は毎回フィルタ掃除が必要なので、ここが自動になるのは正直うらやましいです…しかも消費電力はうちの3分の2…そんなに下がってるんですね…!
型落ちで価格もかなり下がってるので、今から買うならこっちのほうがお得だと思います!
| 項目 | ES-WS14(うたの家) | ES-X12C(2024年最上位) |
|---|---|---|
| 洗濯 / 乾燥容量 | 11kg / 6kg | 12kg / 6kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ | ハイブリッド乾燥NEXT |
| 消費電力量(洗濯〜乾燥6kg) | 約900Wh | 590Wh |
| 使用水量(洗濯〜乾燥6kg) | 約54L | 49L |
| 洗剤・柔軟剤 自動投入 | あり(600mL) | あり |
| 乾燥フィルター自動掃除 | なし | あり |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 640×727×1,115mm | 640×739×1,115mm |
| 価格 | 205,000円(2022年購入時) | 約19万円(2026年4月時点) |
【追記枠】電気代・長期使用レポート
(電気代の変化や長期使用で気づいたことがあれば、今後追記していきます)
